日本人が大好きな焼肉の歴史

スタミナをつけたいとき、頑張った自分へのご褒美に焼肉を食べに行こうと考える方、多いのではないでしょうか。
日本人にもすっかりおなじみとなった焼肉ですが、
一体いつ頃から日本で食べられるようになったのでしょうか。
日本語で焼き肉というと二つの意味があることをご存知でしょうか。
一つは肉を焼いた料理全般のことを指し、
もう一つは肉や内臓を直火で焼きながら食べる料理のことです。
私たちが普段焼肉という言葉を使うときは、後者の意味合いで使われることがほとんどだと思います。
日本人が動物の肉を食べるようになったのは飛鳥時代にまでさかのぼります。
当時は狩猟も盛んであり、野山の動物をとってそれを食用として用いていたのです。

 

しかしながら奈良時代に入り、天皇の命令によって
牛、馬、にわとり、猿の肉を食べることを禁じる法律が制定されました。
その影響で一時的に動物の肉を食べるという習慣が途絶えてしまったのです。
江戸時代になってからも動物の肉を食べるという行為自体が禁止されていたのですが、
病人の滋養強壮として一部では動物の肉がひっそりと食べられていたようです。
その後明治時代に入り、日本海軍が牛肉を栄養食として採用し、
庶民の間にも動物の肉を食べる文化が浸透していったのです。
そして昭和20年ごろ、現在の焼肉屋のルーツだと言われているお店が東京と大阪に開店し、
昭和40年代には焼肉店の数も増えていったのです。
そして昭和63年に開催されたソウルオリンピックをきっかけに韓国ブームが起こり、
韓国料理、焼肉店が一大ブームを起こしたのです。

 

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