郷土料理居酒屋で地酒を味わう

皆さんは地酒という言葉をどのような意味で捉えているでしょうか?
もともと日本ではお米を使った焼酎や日本酒が造られていました。
ワインやビールといった洋酒が入ってきたのも江戸時代辺りのことですし、洋酒造りが本格的に始まったのもここ100年くらいです。
つまり、日本でお酒といえば日本酒や焼酎を表すのが一般的でした。
地酒という言葉も、本来はその土地で作られたお米や湧き水などを使って作った日本酒や焼酎を指しています。
最近では日本各地で洋酒作りが盛んになり、
地酒という言葉もその土地で造られた日本酒や焼酎に限らないお酒全般という意味でつかわれるようになっています。
今回は、本来の意味の地酒が地方によってどのような特色を持つのか見ていきましょう。
四国地方では、昔から甘めの醤油を使った魚料理が食べられてきました。
それに合わせて、地酒も甘口のものが造られてきたのです。
この甘い日本酒や焼酎は四国を中心に近畿や中国地方にも伝わっていたといわれています。
一方で北陸地域ではいわゆる辛口タイプの日本酒が人気を集めていました。
寒い地域の人たちは塩辛い料理を好み、日本酒もそれに合わせて辛口のお酒が飲まれていたのです。
このように地酒とはその地方で食べられていた料理に合わせて味わいが少しずつ異なります。
現在においても、地酒は郷土料理をより美味しく食べるために進化を続けているのです。
このような地酒をより美味しく飲むには、郷土料理を提供する居酒屋をおすすめします。

地酒は郷土料理に合わせて発展を遂げてきたわけですから、郷土料理と地酒を両方楽しめる居酒屋が最適なのは明白です。
皆さんも地方に旅行へ出掛けた際には郷土料理居酒屋で地酒を楽しみましょう。
猪口猪口