居酒屋と座席

居酒屋の利用方法が多角化すると同時に、進化を遂げている部分が存在します。
それは居酒屋の座席です。

 

食事をするとき座席がどれくらい影響するか皆さんは考えたことはありますか?
今回は、居酒屋における座席の種類とそれに合ったシチュエーションをご紹介します。

 

居酒屋において非常にポピュラーな座席といえば座敷席です。
畳やフローリングに腰を下ろすこのスタイルは、座卓を囲みながら大人数で食事をするイベントに向いています。

 

また、座席の交換や人の移動がしやすいというのもポイントです。
新年会や忘年会のような会社主体の飲み会では、後輩が上司にお酌と挨拶回りをするという習慣が残っていることがあります。

 

このとき、イスに座るタイプの座席だと人同士の移動がしにくく、挨拶回りをスムーズに行うことが出来ないのです。
ただし、床に長時間座っていると足が痺れてしまうため、あまりにも座席に拘束する時間が長くなるイベントには向いているといえません。

 

反対に、イスに座るタイプの座席は比較的足が自由になるため、ある程度の時間座り続けることが出来ます。
それでも、長い間座るのは辛いことなので椅子の素材や設計を確認しておいた方が良いでしょう。

 

イスと座敷の良い面を合わせたのが掘りごたつです。
床に座りながらも足は椅子に座っているときのような姿勢になります。

 

どのようなイベントにも対応可能な掘りごたつを採用している居酒屋を自分の行きつけにしておくと、いざというとき役に立つことでしょう。
居酒屋の座席はホームページなどの写真を確認しただけでは座り心地を判断することが難しいといえます。
座席を重視して居酒屋を選ぶ際には、下見として候補のお店を実際に利用してみるのがおすすめです。