これから流行る?発酵居酒屋

「発酵居酒屋」という言葉はまだ浸透していません。
しかし、2016年、2017年と発酵をテーマにした居酒屋が複数店オープンしています。
発酵とは、発酵の過程で食材に含まれるデンプン質やタンパク質が分解されて、アミノ酸や糖分などの新しい栄養成分を生成するため、どの食品も栄養価が高く旨みも増します。

 

料理だけでなく、お酒も発酵に拘っているので、非常に健康的な上に、美味しいと評判です。
では発酵食品やお酒には、どのような種類があるのかいくつか紹介していきます。

 

例えばおつまみの定番であるキムチやイカの塩辛も発酵食品です。
イカにはコラーゲンが含まれますが、そのまま食べると吸収率は10%前後です。
ですがイカの塩辛として発酵させる事で、吸収率がなんと90%前後にアップします。

 

発酵食品を食べる時のポイントとしては、10回以上かき混ぜて、空気の触れさせる事です。
空気と触れる事で酵母菌が活性化し、さらに美味しさと栄養価がアップするからです。

 

他にも納豆やぬか漬け、チーズも発酵食品です。
ただ発酵食品って、サブメニューにはなるけれど、メインメニューにはならないのでは?
そんなふうに思う人もいるかもしれません。
ですが、サラミもパンも発酵食品なので、ピザも発酵食品です。

 

他にも塩麹で発酵熟成させた鶏肉を発酵唐揚げとして提供するなど、工夫された様々なメニューが用意されていて、お腹も大満足出来ます。そもそも元々お酒は、日本酒、本格焼酎、ワイン、ビール、マッコリなど全て発酵させて造られたお酒です。
なので「発酵居酒屋」とは決して奇を狙ったお店ではなく、無理なく自然に発酵食品とお酒を楽しめるお店だと言えます。